New Killer Star/David Bowie     10/28/2009

New Killer Star/David Bowie
PARANORMAL ACTIVITY    10/28/2009


というわけで全米ではこの『パラノーマル・アクティヴィティ』という超低予算ホラーが一大ブームを巻き起こしているらしい。
もともとは大学生を中心にこじんまりと上映されて終わるだけだったホラーが口コミを中心にヒット。
上映館数を増やしながらついには先週の興行収入1位にまで躍り出た。
まさにブレアウィッチ再び、な現象だ。

その煽りをくってか(前作の酷さで客が離れたのか)『ソウ6』は厳しいスタートのようである。
いずれにせよ、この作品来年日本公開も決まっており、いちファンとして非常に楽しみなのだ。


というわけで、観て来た。
『レック2』。

思えばこのブログの前にやっていたブログでまもなく6作目公開の『ソウ』について熱く語った。
それ以来の衝撃が一昨年に公開された『レック』にあった。

いわゆるPOV手法で描かれたゾンビ映画という設定に、
ロメロあんたの時代は終わったんだ、と強く思ったのをよく覚えている。

本国スペインでのヒットで早くも続篇製作が決まっているということに
嬉しく思いながらも、どうやってもあの続きはやりようがないと思っていた。

が、どうだ。
続篇は前作のラスト直後からスタート、舞台設定も同じ、そこにSWATが突入するという
展開で幕を開け、数々の謎を思わぬ切り口で明かしてゆきながら見事な作品に仕上がっていた。

前作が好きな人はもちろんホラーファンならば観ておいて損はない一本。
前作で『ゾンビ』映画に新機軸を打ち出したこのスペインホラーは今回またしても
古臭いテーマに新たな見せ方を提示してくれている。




【ネタばれ】
まさかあの感染原因が「悪魔憑き」でした、などという展開にもっていったことに爆笑。
SWATについて入った専門家が完全に神父顔なことにも納得および笑い。

しかし、最初凶暴化した隊員に言葉で説き伏せて十字架で部屋に封印したときは
目が点になってしまった。そうきたか!とひざを叩いたよ。

最近はそういう非現実要素排除(ゾンビではなく感染者とかウィルスとか)する風潮にあったなかで
逆にそういう設定からオカルトに変換した姿勢はとにかく嬉しい。

POVもいろんな工夫がされていて物語的にも面白かったし
ラストのゲーム的展開も嫌いじゃあない。

何より『エクソシスト』をこういう形でリボーンさせたことに拍手。
ただオチの芋虫はなんか冷めたかも。

とはいえ、期待を裏切らない傑作でした。
一方、前作のような純粋ゾンビ映画を求めている人には物足りないというか?かも。
声色変えて惑わせたり、死なへんしね。ははは。


images.jpg
マヌー健在。





The Disco Biscuits     09/28/2009

fuji-rock 09 The Disco Biscuits +mirror ball

今年のフジロックでも素晴らしいライヴだったそうで。
ぜんぜん知らなかったのだが視聴してこれはやられた。
素晴らしい。